海外での病院体験・・・

帰国しました。9泊なんてあっという間だったな。
毎回すべてをやりきることなく、最終日を迎えます。
永遠に完成しないパークなので、遊びつくせることなんてないんだろうけど(^^;

今回、生まれて初めて海外の病院というものを体験しました。
常備薬＋睡眠でも回復しそうになかったので、病院に行かざるえない状態に。
海外で病院っていうとどうしても及び腰になっていましたが、ひどくなる一方だったので覚悟を決めました。
まずは、JCBカードのメディカルホットラインに相談。
先生に話を聞いてもらったところ、やはり電話だけでは・・・ってことで、病院での診察を勧められました。
メディカルホットラインで病院紹介用の電話番号を教えてもらって、日本興亜のトールフリーコールに電話したところ、クレジットカードの保険内容を確認したうえで、ホテルの近くで日本語のできる病院を紹介してもらいました。

症状を英語で伝えることに非常に不安を感じていたので、日本語OKの病院を紹介してもらえたことでとても安心できました。
病院は、アナハイム市内にありパークから10分程度のところにあり、先生は日系人でかなり片言の英語でしたが、事務の方が日本人・看護士の方もある程度の日本語がOKで、診察には全く問題がありませんでした。
小さな町医者という感じでしたが、血液検査も病院内ででき結果をすぐに教えてもらうことができ、気を使ってくれたのか薬もサンプルを必要分くれて処方箋にならないように配慮してくれました。

海外の病院では健康保険の適用がされず治療費は全額負担となりますが、今回は保険会社に紹介してもらったので、病院から保険会社に請求書を送付してもらいキャッシュレスで受信可能でした。
処方箋をもらい薬局で支払いをした場合には、立替払いとなるようです。

いままで、海外旅行保険はカードについてたなぁぐらいの認識しかなかったのですが、これほど重要なものとは思いませんでした！
次の旅行までには勉強しなくては！

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